外国へは時々出かけますけど
やっぱり「言葉の壁」をしょっちゅう感じますねえ。
JALとかANA等日本の旅客機を使っても
一歩機内に入ればもうそこは外国ですからね!
まさか3人掛けの窓際の席を選んだりしてないですよね
通路側の席をとってくださいね
トイレに行くとき、これ大変なんですよ
通路に出るのって凄く大変なんですよ。
日本人なら「すみません」で済むけど
外人だと・・・何といえばいいんだろう・・・
うかうかビールも飲めませんね
いちいちキャビンアテンダントを呼ぶわけにもいきませんし・・
「瞬間オフライン音声翻訳機」持っててもこの場面では、お呼びじゃないって感じです
やがて目的地の空港に到着すると
ここから苦行が始まります。
先ずは「入国審査・イミグレーション・Immigration」
大体質問は3つ
- 目的は何ですか
問)Are you here for business or pleasure?
What’s the purpose of your visit?
(ビジネスですか・観光ですか)
答)Sightseeing(観光です)、On vacation/holiday(休暇です) - 滞在期間は
問)How long will you stay in this country?
どのくらいこの国に滞在しますか?
答)Seven Days(7日です) - 滞在先は
問)Where are you going stay?
どこに滞在しますか?
答)At a Hotel (ホテル)
At a friend’s house (友達の家)
もしかすると、Do you have a return ticket? と
帰りのチケットを持ってるか聞かれることがあるかもしれません。
大体こんな調子で入国できますが
「瞬間オフライン音声翻訳機」があれば便利かもしれませんね
入国審査が終わり無事に入国出来ると次の関門が待っています。
預けている荷物を受け取り、税関・カスタム・customsを通過して初めて本当の入国になるのですね
先ずは、
「Baggage」の案内に従って進んで行けば、ターンテーブルが並んだ場所につきます。
近くの係員にチケットの半券か、荷物預かり証を見せれば教えてくれます。
自分の荷物を受け取ったら税関に向かいます。
そこには、
「赤ランプ」のゲートと、「緑ランプ」のゲートに分かれている場合もありますし、
区別されていない場合もあります。
何も申告するものがなければ「緑ランプ」のゲートへ進んでください。
「緑ランプ」のゲートでも、荷物を見ることがありますから、その時は指示に従ってください。
タバコや、酒類を規定以上持ち込む場合には「赤ランプ」のゲートへ進みます。
ここでのやり取りは面倒ですので、規定以上持ち込まないようにしましょう。
これで初めて空港の外に出ることが出来ます。
後は、タクシーを捕まえてホテルへ向かうことになります。
運転手には、ホテル名を書いた紙を見せればいいでしょう。
注意したいのは、
タクシーの信頼性です。
日本と違って、とんでもないタクシーがいますので日本にいるときに調べておくことが肝要です。(一種の犯罪ですから、幾ら言葉が使えても助けになりません)
例として、インドネシアでは”ブルーバード、シルバーバード”以外のタクシー乗車は控えるよう云われています。
ジャカルタ駐在員の私的ブログ
外国旅行をしたい時には旅行先の安全性を
外務省 海外安全ホームページで確認するのが最初にやることです。
そのあとで訪問先を楽しみつくすことになりますが
ここで必要なのが「外国語」です。
時間があれば勉強するに越したことはありません。
間に合わないときには、ガイドを雇うか「瞬間オフライン音声翻訳機」のような道具を使うしかないでしょう。現在のところ「日本語 -> 英語、中国語、韓国語」の一方向の翻訳機能しかありませんが、こちらの言いたいことを、ストレスなく相手に伝えられるだけでも本当に助かります。
勉強するか、道具を使うかお考えください。
道具 => https://iamili.com/ja/
英会話=>https://bonkurashiki.com/
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