「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史

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百田さんの「日本国紀」が炎上中です。

売れ行きもすごいし、バッシングもすごい。
「日本国紀」を読まないで百田憎しでtwitterが炎上中との話もあるそうです。

昔昔、勉強した日本の歴史は近代の部分がズボッと抜けている。

何故か?
「日本国紀」は明快にその理由を解いてくれている。

日本語教師をしているので外国人と接する機会が多く、時には歴史の話が飛び出してくる。

南京事件の話も出たし、戦国時代、安土桃山時代の宣教師の話も出てきた。

幸い「南京事件」の話には「本当かどうか自分で調べたらどうですか? 日本では正しい情報を探せるでしょう」と、
「宣教師の話」には「宣教師はスパイだったのでしょう。 宣教師が集めた情報を使って植民地にしていましたね」と話を受けることが出来ました。

やはり正しい日本の歴史を知らなくては日本語教師として外国人に接することはできません。

「日本国紀」で新たに得た歴史情報を有効に使いたいと思います。

「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史

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