青木功は言う
「ゴルフは耳と耳の間を使ってするスポーツだ！」
ゴルフを始めたばっかりのゴルファーの目標は
まずは、「00を切りたい！
私も、練習場で7番アイアン、ピッチング、パター、ドライバーと
毎週通ってやっとゴルフ場デビューを果たしました。
空振り、ダフリ、トップ、チョロ、ザックリと、
ボロボロの、スコアーも数えられない程の酷いデビューを飾りました。
何とかしなくてはと、
再び練習場で練習練習の時間を過ごすしかありませんでした。
それから、随分と時間と金を使って
やっと100を切ることができました。
その時は本当に達成感でうれしかったですね。
それからまた時間が過ぎて
時々、80を切れる様になりました。
思い返してみれば「心」に勝てなかったのですね。
狭いコースで安定しないドライバーを振り回したり
使いこなせないロングアイアン使ってグリーンを狙ったり
グリーンまわりでパターが使えるのにショートアイアン使ったり
ツー・パットでいいのに、直接ホールを狙ってオーバーさせたり
と、これではスコアーが纏まるわけありません。
尺取り虫でいいんです。
フェアウェーに球があれば絶対に大叩たきはありません。
青木功の言葉だったとおもいますが
「ゴルフとは耳と耳の間でするものだ」と言っています。
回りくどい言い回しですが
「頭、脳みそ」を使えとのＭＳＧです。
つまり、
「コースマネージメント」「マインドコントロール」
が出来れば１００を切ることが出来ますよってこと。
「どこで教えてくれるかって？」
まあ、いろんなＤＶＤとかメルマガとかで勉強できるけどね
こんなのもいいかもしれない・・・
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